冷え性と入浴剤について

■冷え性とお風呂

冷え性の方でも簡単にできる対策が「ゆっくりお風呂に入る」ということ。半身浴などでも冷え性は改善されますが、やっぱり体の芯から温まるならあったかいお風呂に肩まで浸かってゆっくりするのが一番ですよね。

とはいえ、ただお湯に浸かるというのもなんだか単調でつまらないですし、だからといって毎日日帰り温泉...というのも難しい話ですよね。そういった時の強い味方が「入浴剤」です。最近は安いものならドラッグストアで1個50円くらいから購入もできますし、週1回のペースで色々使うといい気分転換にもなります。

手作りが好き、という方は重曹などを使ってで入浴剤を手作りしてもいいですし、温泉大好きな方はツムラの日本の名湯シリーズの制覇を目指すなど、様々な楽しみができるのもこの冷え性グッズの楽しいところです。


■赤ちゃんと入浴剤

ブクブク泡立つ発泡性の入浴剤は見た目も楽しく、子供も大喜びですが、赤ちゃんがいるご家庭の場合、お風呂に入浴剤を入れるのはちょっと怖いかもしれません。間違ってお湯を飲んでしまって大変なことになったら...なんてこともありますしね。冷え性で入浴剤の入ったお風呂に入りたい!という方は、赤ちゃんを入れてから後でゆっくり使用するのがいいかと思います。

それでも入浴剤をお風呂に入れたい!という方は、湯船に大匙3杯くらいの重曹を入れることをおすすめします(食品グレードのものを選ぶとより安心です)。湯あたりがやさしく(滑らかな感じに)なるので、色などもそう変わってもいないのに優雅な気分に浸れます。

ただ、乾燥肌の方が重曹のお風呂に入ると、さらに乾燥肌が悪化することもあるそうなので、かさつきがひどい人は水で溶いた重曹を肌に乗せるパッチテストなどをしてから、入浴剤として使用する方がいいかもしれません。


■冷え性に効く入浴剤

ツムラなど様々なメーカーがお風呂グッズを発売していますが、冷え性に効く入浴剤といって、真っ先に思い浮かぶのが「湯の花」だったりします。追い炊きなどはできませんが、真っ白になるお湯や湯上りのポカポカ感はやはり他の追随を許しません。

別府の明礬温泉で作られる湯の花は値段が割高でちょっと手を伸ばしにくいところがありますが、効きは格別によいのでギフトとしてプレゼントすると喜ばれるかと思います(一回結婚式のプチギフトとしてもらいましたが、地味に嬉しかったです)。

逆に「冷え性におすすめしにくい」入浴剤が、テレビでも紹介されてネットで話題になった「アイヌの涙」です。アイヌの涙の中身はハッカ油100%なのですが(実は貴重品の純国産ハッカ油!なんですよ)、うっかり普通の入浴剤のように使ってしまうと、冷え性の人はもっとひどく、冷え性でない方も冷え性になってしまうのではと思うほどに体が冷たくなるそうです。話の種としては楽しいかもしれませんが、冷え性が気になる方はお気をつけください。

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