冷え性とあし湯

■あし湯と冷え性

最近温泉地でよく見かけるのが、足だけを浸すことができる「あし湯温泉」です。場所によっては、道の駅にそういった施設を設けているところもあり、電車の待ち時間に足を休ませる方もいるようです。
このあし湯は冷え性にも実は効果があり、温泉にゆっくり浸かったことによる保温効果などから、継続してあし湯を行うことで少しずつ冷え性の体質改善が行えるのだそうです(その後に足の水分を拭いて、靴下を履くことで足の熱が長持ちしますので、そういった場所に行く場合はタオルと新しい靴下などのグッズ持参がおすすめです)。

日帰り温泉は少々高額ですがあし湯だけなら無料!という太っ腹なところも多いので、これからの寒くなる季節、温泉に冷え性の湯治に行くときなどはチェックしておくといいかもしれませんよ。


■あし湯が面倒くさい場合

冷え性対策や治療の為にあし湯はしてみたい。でも足がばっちり入るバケツやらお湯やら、何やらグッズを用意するのは面倒...という方は、シャワーを使って冷え性の体質改善につとめてみましょう。

それはどのようにすればいいのかというと「冷え性の気になる部分にシャワーで温水と冷水を交互にかける」というもの。
温水と冷水を交互に足に当てることで神経や血管に刺激が与えられ、その結果血行が促進するという効果が得られるのです(これは、冷え性だけではなくむくみや肩こり、運動後の筋肉痛などの治療にも応用できますので、覚えておくとちょっと便利ですよ)。
その後に湯船に浸かりながらマッサージすると、いつもより温まりやすくなるのでおすすめです。


■ダイエットとあし湯

あし湯は足を暖め、冷え性を改善するだけ...というわけではありません。脚やせダイエットやむくみなどに効果のあるデトックスや、運動後のリラックス効果も、あし湯をすることで得ることができるんですよ。
その時のポイントは42?43℃の熱いお湯に20?30分足を浸すということ。お湯が熱いんじゃない?と思うかもしれませんが、足だけなら平気だったりするんですよ。
また、20分もするとお湯の温度も下がってきますので、お湯がぬるくなってきたなと思ったら熱いお湯を継ぎ足すようにして下さいね。やかんなどにお湯を入れて用意しておくと楽ちんでいいですよ。

あと、注意してもらいたいのが、この足湯デトックスは「やりすぎ注意」ということを忘れないでおいてください。
冷え性がひどいからと何度も行うと、自分に必要な栄養素まで足の裏からお湯に排出されてしまったりするんですよ。一週間に一回など、自分が気楽にできるペースを守って実行してみてくださいね。

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