冷え性の症状

■不妊と秋ナスの関係

「秋ナスは嫁に食わすな」という言葉が日本にはありますが、実はこれ、「冷え性になるから秋ナス食べるのは控えなさい」という意味もあるんです。
というのも、ナスは体を冷やすために美味しいからといって食べ過ぎると、お腹が冷えてしまい結果的に冷え性になり、その症状の一つの不妊の原因になることもあるからなんです。

一見すると「嫁に秋ナスはもったいない」という感じにも取れますが、考えるとお嫁さんの事を案じた言葉なのかもしれませんね。


■末端冷え性の症状

冷え性の中でも比較的軽度、といわれているのが症状として手先・足先などの体の先っぽ部分が冷える「末端冷え性」です。
これが進行すると腕や脚などから順々に症状は進み、内臓の冷えにまでいたってしまうといいます。

この症状を改善するには足湯なども効果的ですが、マッサージをして血行をよくするのも有効です。
その時は冷えている足先や指だけでなく、ふくらはぎや手のひらなど、冷えを感じる部分の近くもにマッサージするとより温まりますよ。


■冷え性とむくみ

むくみは体内のリンパ腺や静脈の老廃物を流す力が弱まっている為に起こる症状ですが、このむくみの原因として挙げられるのが冷え性です。

どうしてかというと、体が冷えると筋肉の動きが悪くなります。筋肉が動かなくなることで筋肉が動いて流れる筈の老廃物が流れなくなり、むくみの原因となるのです。
これを改善するには軽い運動が最適。あまり外を出歩けない、という方は家の中で爪先立ちになって全身を伸ばすようにするだけでも血行がよくなりますよ。


■内臓の冷え性

最近増えているのが、手足があたたかく内臓が冷たい「内臓型冷え性」。
女性に多いとも言われている末端の冷えとは冷たくなる場所が全く逆なんですね。
この場合の症状で一番多いのが「下痢」「便秘」など。風邪をひきやすい、という方もこのタイプの方がけっこう多いようです(症状として免疫力が低下する、という話もあります)。
実は男性の冷えはこのタイプが多いんです。お腹を触ってみるとなんだかひんやりする...という男の方は、要注意ですよ!


■症状が重い場合

一言に冷え性の症状といいますが、治療せずに放置して本当に重症になったらどうなるのかというと
・夏でも寒い(平均体温が35度になったら要注意)
・静脈瘤(むくみが悪化したもの)
・肌荒れ(腸の動きが悪くなるため)
・脱肛
・免疫力の低下(細菌が体内で活動しやすくなったため)
などがあります。
こうなったら、内科などに通って治療を受けるといいかと思います。整体院や接骨院でも相談ができるところがあるので、探してみるといいですよ。

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