冷え性にはしょうが!

■冷え性としょうがの関係

体が冷えたときの食材=しょうが、というものが成り立つくらいにしょうがは私たちの生活に浸透していますが、本当にこの食材は冷え性に効くのでしょうか。
結論から言うと、「効能として体が温まるけどそれは一過性のもので、冷え性を解消するのは難しい」です(これで冷え性が治るなら、牛丼屋にある紅しょうがをたくさん食べればいいということになってしまいますよね)。

でも、口の中がさっぱりして食が進むということを考えると、
栄養バランスの取れた食事をたくさん食べられるようになる→冷えの対策が自然とできるようになる、
ということにつながるのかもしれませんね。


■紅茶やお菓子で体を温める

冷え性や、寒い外回りで体が冷えちゃった...という人の強い見方になる食べ物がしょうが。
でも、日常で取り入れにくいという方は市販の紅茶(ジンジャーティー)や外国のクリスマスではおなじみのお菓子のジンジャークッキーを飲んだり食べたりする、というのもいいですね。

もしお菓子を手作りする場合はレシピをちょっと変えてホルモンの調子を整えるイソフラボンの入った豆乳を牛乳の代わりに入れたり(ホルモンの分泌が安定すると、冷え性の原因にもなる自律神経がコントロールしやすくなります)、冷え性に効くというゴマを生地に混ぜ込んでも美味しそうですね。


■しょうがを使ったレシピ

しょうがを使った料理といえばやっぱりストレートに「豚のしょうが焼き」ですよね。
できたてあつあつの料理は冷え性の体には本当にごちそうになります。
これを冷え性な体にもよく効く栄養たっぷりの食べ物にランクアップさせるには、それに色々と食材を強引にプラスするよりは「つけあわせ」に一工夫を加えるのが一番手っ取り早くて簡単です。
貝をちょっと塩辛く煮付けたものやピリ辛のきんぴらごぼう(ごぼうをレンコンに変えてもしゃきしゃきしていて美味しいですよ)などは体を温める上に血液の循環を改善する働きもあります。
様々な栄養を持つ食材と組み合わせてメニューを考えることも冷え性の改善には大切なんですよ。


■しょうがとカレーの関係

インド生まれのカレーにしょうが...というのはなんとなくイメージがわきにくいかもしれませんが、「ターメリック(カレーの色付けや、抗酸化作用の効能をもつスパイスです)」はしょうがの種類のひとつであるウコンをつかったものなので、まったく無関係というわけでもないんです。
もちろんこれをカレーに入れても全然問題はありません。実際にそういったレシピもありますし、すりおろして入れれば、甘口のカレーのピリッとしたアクセントになりますよ。カレーのスパイス自体も冷え性を和らげる効果があるので、夏野菜と組み合わせると、暑い夏もさっぱりといただけます。

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